3年生守矢優衣さんが「インドネシア文化・芸術奨学金プログラム」日本代表に選出
加藤ゼミナール所属の3年生、守矢優衣さんが「インドネシア文化・芸術奨学金プログラム」の日本代表に選出されました。
「インドネシア文化・芸術奨学金プログラム」は、インドネシア共和国外務省が主催する研修プログラムです。世界各国からインドネシア芸術に興味を持つ若者が集まり、インドネシアの民族文化、歴史、芸術、舞踊などを集中的に学びます。
第14回目の開催となる2018年度は、世界46カ国から計72名の若者が各国代表として参加を予定しています。日本代表(2名)の1人として派遣される守矢さんは、1年次よりインドネシア語を学び、所属する加藤ゼミの活動を通してインドネシアをはじめとする東南アジアの国々で、イスラームに対する研究を行ってきました。昨年は「ムスリム女性にとってのヴェールの意味 ~インドネシアのイスラーム社会を通して~」を題材とした研究で、総合政策学部の「プロジェクト奨学金」対象学生に選ばれています。
●本人のコメント
様々な国を代表してプログラムに参加する皆さんと、積極的にコミュニケーションを図りたいと考えています。世界各国の文化背景や価値観を学びたいです。