3年生のゼミ生がリサーチフェスタで優秀賞など獲得しました。
12月7日に開催された総合政策学部のリサーチコンテストである「リサーチフェスタ」にゼミ生が参加し、「インドネシアのイスラーム社会におけるLGBTの実態とこれから」が優秀賞、「宗教の共存:その現実と可能性~インドネシアのムスリム学校を通して~」、「インドネシアの近代化における伝統保持の意義とその背景~三輪ベチャから見る~」が敢闘賞「現代に生きる露天商~近代的社会における課題解決の糸口~」、「Bhinneka Tunggal Ika~多様性に生きる私たち~(Field Studies)」が奨励賞をそれぞれ受賞しました。また、本年度の海外研修プログラムである「フィールドスタディーズ(インドネシア)」に参加した1年生も参加しポスター部門の最優秀賞を受賞しました。
◆優秀賞
『インドネシアのイスラーム社会におけるLGBTの実態とこれから』
(3年 寺岡七海、片岡あゆ)
コメント:
「優秀賞をいただくことができ嬉しく思います。また現地調査や研究をまとめていく過程において、加藤先生をはじめとするたくさんの方にお世話になりました。大変感謝しております。 私たちの研究がなにか新たな視点を獲得するきっかけともなれば幸いです。得られた経験と新たな課題を生かし、今後も研究に取り組んでまいります。」
◆敢闘賞
『宗教の共存:その現実と可能性~インドネシアのムスリム学校を通して~』
(3年 野口聖樹、草野朋、白水未奈美)
コメント:
「この度のリサーチフェスタにおいて、敢闘賞を頂くことができ大変光栄に思います。調査や発表で学んだプロセスを大切に、更なる成長を目指していきます。ご協力いただいた皆様には心から感謝を申し上げます。」
『インドネシアの近代化における伝統保持の意義とその背景~三輪ベチャから見る~』
(3年 寺田亜矢、秋元祥子、菅崎舞花)
コメント:
「今回のリサーチフェスタでは敢闘賞をいただくことができ大変嬉しく思います。これまで協力していただいた全ての方々に感謝しています。この結果に満足することなく、今後もさらに研究を深めていきたいです。」