加藤ゼミとインドネシア大学大学院生との研究発表会を実施しました。
10月4日(木)にジャカルタにあるインドネシア大学の戦略・グローバル研究大学院の研究生3名と同大学院のクルニアワティ先生の合計4名が、加藤ゼミとの合同研究発表会のために来学されました。昼食会を挟んで、インドネシア大学の学生は、日本の少子高齢化に関する問題や、インドネシアで行われている日本をモデルにした清掃プログラムなどについて発表しました。
加藤ゼミの学生は、3年生の学生が4組に分かれてインドネシアの伝統と近代化、宗教問題などについて発表を行いました。両国の社会問題について若い世代が様々な視点から意見交換を行い、大変有意義な発表会でした。インドネシア語や英語を使っての発表は学生にとって、大変いい経験になりました。