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Hiro Fukushima

デヴィ夫人をお招きしました

インドネシアのスカルノ初代大統領のラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ夫人においでいただき、加藤教授の担当する「東南アジア社会文化論」において特別講義をしていただきました。

スカルノ大統領がどのような考えを持って政治を行い、どのように政権を追われたのかなど、文献では知ることのできない貴重なお話を伺うことができました。また、インドネシアがデヴィ夫人の人生にどのような意味を持っているのかということもお話しくださいました。

特別講義に先立ち、研究室を訪問されインドネシアについて加藤教授と懇談されました。

また、特別講義の後は、昼食会として加藤ゼミの学生との交流のお時間を頂きました。ゼミ生からは、インドネシア近代史や、デヴィ夫人の生き方などに関する質問が出され、大変貴重なお話を伺うことができました。

《学生の感想》

「デヴィ夫人の強さ、賢さは努力あってのことだと思います。今日の講義を通して、改めてどんな状況であっても考えること、努力し行動することの重要性を学びました。」(4年生男子)

「バラエティーでのデヴィ夫人ではなく、一人のたくましい女性に感じました。”私は人の三倍努力し、人の三倍仕事をし、人の三分の一しか寝ていない”という言葉に心を打たれました。努力を惜しまず、人を愛せる美しい女性になります。」(2年生女子)

●研究室にて、加藤教授と

●「東南アジア社会文化論」特別講義にて

●加藤ゼミの学生との昼食会にて

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