加藤ゼミがナショナル大学と学生フォーラムを開催
加藤ゼミとインドネシアのナショナル大学日本語学科が共同で学生フォーラムを開催しました。今年はコロナ禍の影響もあり、一度は延期を余儀なくされましたが、両国の感染状況を考慮しながらオンラインでの開催となりました。
事前に両大学の学生はそれぞれ「パンデミックから学ぶ」「私たちの宗教」「暮らしの中のSNS」「人間関係」「学生生活」の5つのグループに分かれ、まとめてきたことを互いの言語で発表しました。今回の交流を通じて両大学の関係が一層深まると共に、学生全員の成長の糧になったことでしょう。
【ゼミ長・副ゼミ長コメント】
櫛田
今回はオンラインでの開催でしたが、インドネシアのことについて新たに沢山のことを学ぶことができました。また、インドネシア人学生の「インドネシアのことについて知ってほしい!」、「日本について知りたい!」という強い気持ちが伝わり、中大生も負けていられないなと感じました。これからもゼミ生みんなで頑張っていきたいです。
森分
インドネシア語で発表を行いことの難しさや楽しさを感じられました。さらに言語力を磨いていきたいです。
発表の様子
交流の一環として、歌や演奏の発表もありました。
参加してくれた皆さんありがとうございました!
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