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●ゼミ生がリサーチフェスタで奨励賞を獲得しました

NN

11月13日に行われた総合政策学部の『リサーチフェスタ』に3グループが参加し、それぞれ奨励賞を獲得しました。


【発表者コメント】


私たちはインドネシアの「ブンカラ村」という、ろう者が多く暮らす村での事例を通して、異なる者同士が共に関わり合いながら生きていく方法を模索してきました。

現地調査で得られた膨大な情報を、15分という短い時間にまとめることにはとても苦労しましたが、加藤先生のご指導、先輩方やゼミの仲間たちの支えもあり、研究の成果を多くの人に伝えることができたと感じています。

研究の中で得られた経験を大切にし、これからの活動に活かしていきたいと思います。

(望月、唐澤、米田)


11月に開催されたリサーチフェスタにおいて、「インドネシアにおけるイスラームの聖人崇拝の実践」をテーマに発表しました。このテーマを通じて、宗教の捉え方が一面的であると偏見を生む可能性があること、多面的な視点を持つ重要性を発表しました。

2人で5月から11月までの半年間、現地調査を含めて準備を進めました。調査内容を整理し、伝えたいメッセージを形にする作業は決して簡単ではありませんでしたが、協力し合いながら乗り越えた過程そのものが大きな学びとなりました。特に、現地での調査を通じて得たムスリムの生の声や実際の宗教実践の様子は、自分たちの理解をより深めるとともに、発表内容に説得力を持たせる要素となりました。

発表当日は、聴衆の皆さんからいただいた質問や意見を通じて、新たな視点に気づかされることも多く、研究をさらに発展させる可能性を感じました。この経験を通じて得た学びを、今後の研究や自分自身の成長につなげていきたいと思います。

リサーチフェスタに参加する機会をいただき、また支えてくださった先生やゼミの仲間に心から感謝したいです。(浅沼、佐藤倫子)


約半年間、インドネシアにおけるIT教育についての研究をしてきました。この期間中、現地でのフィールドワークや文献調査を通じて、多くの発見と学びを得ることができました。

この研究を進めるにあたり、熱心なご指導と温かい励ましをしてくださった加藤先生、互いに励まし合ったゼミの仲間の存在があったからこそ、困難を乗り越え、研究を進めることができました。また、一緒に取り組んだチームメンバーと共有した時間も、私たちにとって大きな成長の糧となりました。

ここまで支えてくださった方々に深く感謝を申し上げます。この経験を今後の学びや活動に生かしていきたいと思います。

(佐藤優里、飛田)







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