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●インドネシア語スピーチコンテストで最優秀賞・優秀賞を獲得しました

12月2日に『インドネシアの魅力』テーマに「インドネシア語スピーチコンテスト」(神田外語大学主催:在日本インドネシア共和国大使館後援)が開催されました。カテゴリーB(学習歴4年以内)部門において加藤ゼミの石野文華さん(3年)が最優秀賞、波田陽一郎さん(3年)優秀賞を獲得しました。また、カテゴリーA(学習歴2年以内)部門では、浅沼花奈さん(2年生)が優秀賞を獲得しました。



左から浅沼さん、石野さん、波田さん


「今回のスピーチコンテストで優秀賞をいただくことができて大変嬉しく思います。本番まで加藤先生とインドネシア後の先生と何度も練習させていただき、素晴らしい経験をさせていただきました。インドネシアを訪れた際のエピソードをもとに発表できたので、今まで学んできたことは必ず何かにつながっているのだと実感することもできました。これからも加藤先生とゼミの仲間とインドネシアについて学びを深めていきたいです。」(浅沼)


「このような賞をいただけたことを大変嬉しく思います。今年の2月に語学研修で訪れたインドネシアのスラバヤでの経験をもとに、「インドネシアで感じた居心地の良さ」について発表をしました。「Besok」という言葉を通じて、インドネシアと日本には異なる時間の考え方があることを学びました。私はインドネシアの幅のある時間の考え方によって、時間に追われることのない居心地の良い生活を送ることができました。時間を守ることはもちろん大切なことですが、インドネシアの魅力である柔軟な時間の考え方も同様に大切であると感じました。日本にいる時には当たり前に感じていた時間の考え方が当たり前ではないことに気付かされました。いつも学習を支えてくださる加藤先生、インドネシア語の先生方、ゼミの仲間、インドネシア人の友人に心から感謝申し上げます。この経験を活かし、さらにインドネシア語の学習、4年生での卒業研究に励みたいと思います。」(石野)


「コンテストでは、ゼミ活動の経験などを交えながら、インドネシアの手食文化についてスピーチをおこないました。優秀賞をいただくことができて、とても嬉しいです。加藤先生やインドネシア語の講師の方々をはじめ、多くの方々がサポートをしてくださった結果だと思います。これからもインドネシアの言語や文化に関心を持って、研究や学習を続けていきたいです。」(波田)


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